ただの嫉妬

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「どうしたの?」 「やー!見ないで!恥ずかしい!」 両手で自分の顔を覆う。 「ううん。嬉しい。」 「わっ、」 急に抱き着かれてベッドに押し倒される。 「手、どけてよ。」 言われてそろそろと手をどかす。 「真っ赤。可愛い」 そう言って下唇に吸い付いてくる唇。 ―――――――‥‥‥‥
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