心のボタン
2/8
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
ピタッ…… 心の時間が止まって居ることに花音が気付く… 冬真が自分とは違う女性と歩く姿を見て止まっていた筈の時間が少しずつ動きだす。 花音の頬に涙が流れ体から力が抜け意識が飛んだ… 目を開けた時には病院のベッドの上 真っ白い天井が花音の心の痛みを吸いとってくれるような気がした。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
17(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!