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休み時間。
次の授業は移動教室だったため
次の授業の場所へと向かった。
「凉先生、怖いよねー。
ちょっとしたことですぐ怒るし!」
啝那は髪の毛を弄りながらそんな事を言う。
「そうだね~。まぁ男子達が
ふざけるからでしょ。」
「だよねー!!
ざけんなー!って感じだしっ!」
「関係ない人まで巻き沿いだもんねぇ~。」
私と啝那は愚痴を吐きながら
次の授業の教室にはいった。
授業時間。
ぼーっとしていると
携帯が震えた。
『放課後、図書室に行こうぜっ!(`・∀・)b』
優李からだ。
『OK、いいよっ(つω=)』
とだけかいて送信した。
早く放課後にならないかな…。
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