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ある青空の日の事…
「う~んちょっと休憩でもするかな」
真里奈は大きく背伸びをし自分の部屋にある冷蔵庫に飲み物を取りに入った。
しかし、最近真里奈は自分の部屋にこもったままでろくに買い物に行けてなく冷蔵庫は空だった。
「マジかよ(-o-;)仕方ない…散歩がてら買い物でも行くかな!!」
真里奈はその辺にあった服を着て財布と携帯を持ち部屋を出て玄関に向かった。
向かう途中二階の廊下から紗千枝が「早く帰っておいでよ~」と真里奈に言った。
真里奈は「分かってるよ」と言いながら出かけっていった。
外に出ると日差しがジリジリ照りつけてきた。
「あち~いな(-o-;)」
日焼けをしないようにフードを被り少し歩いた所にある店を目指して歩きだした。
しかし、影から数人が真里奈を見ていた。
これから真里奈の身が危なくなるとは誰も知らない!?
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