2/3
前へ
/80ページ
次へ
君が抱えているものを 少しでいいから 分けておくれ 小さな不安なら 僕が削り取ってあげる 寂しい想いなら 食べ尽くしてあげる 君の選択に 僕が存在するならば 僕は僕の意義のため なんだってしてあげる それは僕が探し続けてる 生きる理由になるから 君が少しでも その選択で笑えるのなら 僕はそのために 零れ落ちんばかりの 愛を注ぐ
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加