始まり

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とある森の奥深くにある 「あ゛ぁ~暑い~」 汗を流しながら茹だる私を皆が共感しながら机に突っ伏す。 その中にいる3人の女子。 茹だる私、柏木鈴。 「仕方ないよ、夏だもん…」 少し弱気な物言いで言う可愛らしい少女は、叶内琥珀。 「ツラ…ッイ……ッッ」 夏の暑さに負け苦しそうに、そしてなぜかエロく手で顔をあおぐ美女。 学園1のセクシーガール烏水豹。 そんな正反対?の私たちが通う、初等部から高等部まであるこの共学私立校。
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