1⃣深夜のC・C

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怪しいシャッターチャンス かなりフォーカス されている 音を聞いていた。 微かな、音がした 次に試した事は、音をミエル事に専念した。色が輝く世界を体感した 色は、そう、感じるモノ。赤い色から、ダンカン色を経てコクカン色にと… 今度は、触覚を集中した。 波状の波が、掌のひらから、糸条の繭に似たモノを出す。 味覚は、舌が、覚えていた。視覚は あるモノをimageして見ていた 嗅覚は、1キロ先の匂いをかぎわけていた。
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