no3

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「祐也じゃん!!」 聞きなれた深い声で おれを呼ぶシゲがいた。 「今から酒とか買いに行くから 先家入っててくれる?」 そんなことを言うと おもむろにバックの中から 鍵を取り出して それを俺に渡した。 「これスペアなんだけど 鍵ねぇーと入れないしな(笑)」 「マジー♪ 俺この鍵もらっちゃおー(笑」 「別にいいけど その代わり持ってんなら無くすなよ・・・//」 予想外の答えに照れるわ。 とか思ってると シゲも若干照れてるし(笑) かっこいいな。
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