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自殺には5つの危険因子がある。
1 性別
2 年齢
3 孤独
4 性格傾向
5 精神疾患
さらに、これらが自己破壊傾向という形で表に出ると自殺の危険度が増す。
自己破壊傾向の要素としては、
1 自殺未遂
2 公の場での反社会的行動
3 事故傾性(必要な処置をとらない)
があげられる。
自殺の動機というのは一般的には特定するのが難しい。なぜならそのほとんどはノイローゼで自殺した芥川龍之介のように、何らかの精神科診断に当てはまるからである。
これより、私は信長に関する第一級の客観的資料である「信長公記」を中心とした資料から信長は光秀を使い自殺したということを小説という形で論じていこうと思う。
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