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「何かスティッチ増えてないか?」
「彼女に言ってくれよ」
「ですよね」
コウキの彼女はスティッチが好きでぬいぐるみを取っては車に置いてるみたい。
「何かお腹減ったな~ラーメンでも食べに行かね?」
「ラーメンか。じゃあみそ吉に行こう」
二人でラーメンを食べにみそ吉に向かう。
「あ、そうだ。彼女が久しぶりに三人で会おうよって言ってたよ」
「休み合えばいいけどな」
俺は基本平日が休み多い。コウキは日曜日が休みだから中々合わないんだよな。
「別に休みの日じゃなくてもいいんじゃね?」
「それもそうだな」
仕事終わった後なら時間あるしな。みそ吉に到着した俺達は店に入る。
「いらっしゃいませ?好きなお席にどうぞ!」
適当に席に座りメニューを見る。ここのチャーシューが好きだったりする。
「どうしようかな~?にんにくラーメン、チャーシュー抜きにしようかな!」
綾波レイですか?コウキさん肉食べれますよね?
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