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「あぁ、いい気分だぜ!これが大地の恩恵を受け入れた力!俺のタートルをカタパルトしてやりたいぜ!」
「よし。元吉とりあえず落ち着け。」
三人は河原に座り込んだ。これが店前だったらいい迷惑だが、あいにく死後の世界。無法地帯だからなにやったっていいんだ。
「とりあえず、向こう岸に行ってみようぜ?こっちは石ころばっかだけど、向こうには幼女がいるぜ?」
「「幼女だって!?!?」」
「だがしかし、あの子は俺の嫁になったんだ。残念だったねー!べろべろべぇー!」
「中山に天誅を下すしかないのか。裏切り者には粛清を!」
「やめろ、元吉!!はなせぇっ!!」
俺は元吉に羽交い締めにされ、目の前には闇のオーラを纏った坂本が。
おれ、死ぬ!もう死んでるけど!
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