前田のいないマジ女

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2ーC チームフォンデュが噂話をしていた ドッチ「…どう思う?」 ツリ「マジ女って何かしらあるよな」 寒ブリ「また戦争になる可能性もないわけじゃない」 レモン「あれか?一度あることは二度あるみたいな?」 年増「上手いこと言ったみたいな顔してるけど全然意味違うからな!!」 レモンはムッとした ドッチ「つの字会…どうなるんだろうな」 ツリ「どっち!!今は現場待機して、ここぞの時に備えてようぜ?」 寒ブリ「…あれ?もうチーズが切れそうだ」 年増「帰りに全員で買いに行くか?」 レモン「ついでにゲーセン…」 年増「買い物だって言っただろうが!!」 ドッチ「久々に行くか」 放課後、チームフォンデュはいつものお店に向かった 戻ってラッパッパ部室 ヲタ「…なんで人が増えてんだよ!!」 いつものチームホルモンに尺、さらにチームアンダーまでいた バンジー「こんなにいたら肉無くなるだろうが!!」 アニメ「尺姉の舎弟が近くに居なくて舎弟が勤まらないでしょうが」 他のチームアンダー3人も頷いていた アキチャ「だからって肉を食らう必要ないだろ」 ムクチ「肉代…払えんのか?」 会計監査のアキチャがチームアンダーと尺にホルモンメンバーが毎週払っている金額を電卓に打って見せた 尺「…お手頃だな、流石ホルモン」 ヲタ「基本的にチームホルモン5人で囲んで食うのがちょうど良いんだよ」 尺「別に毎日食いたいものじゃないから」 バンジー「じゃあ食べるな」 尺「…そういえばウナギはどうした?」 アキチャ「情報収集…新設校を見に行ってる」 尺「たいへんだな」 雑談が長々と続いていた
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