141人が本棚に入れています
本棚に追加
/102ページ
翌日
メアリー「…ハァ…」
チュリ「…?どうしたんです?」
メアリー「ゲキカラが留年…シブヤがヤバ女に編入…だってよ」
チュリ「…あらら」
メアリー「あの四天王が2人もいるのは予想外だった…でも問題ない」
チュリ「会わないんですか?シブヤに」
メアリー「たぶんうろ覚えだよ…相手にされない」
チュリ「そうっすか…」
メアリー「そんな事より、マジ女とヤバ女に偵察を頼むが、ちゅりはマジ女で…ヤバ女はそうだな、ホワイト!!」
メアリーが呼ぶと、全身が白装で木刀を腰に掛けた奴が現れた
ホワイト「ヤバ女…刀の使用は?」
メアリー「任せるよ」
ホワイト「了解した」
メアリー「もう1人ずつ付ける?」
チュリ「私は平気かな?」
ホワイト「同じく」
メアリー「じゃあ頼んだ」
ちゅりとホワイトは扉から出ていった
メアリー「優子さん…マジ女…攻略させてもらいます」
天を見上げながら呟いた
「他のヤンキー校は偵察行かせないんですか?」
メアリー「あぁ…心配するな、これから色々考えて動くから大丈夫だ…茉夏」
マナツ「…分かりました」
メアリー「お前も含め、頼もしい仲間は沢山いるんだ…いざというときは頼んだぞ…」
マナツ「…はい」
最初のコメントを投稿しよう!