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学ラン「ゲキカラ…お前は参加するなよ」
ゲキカラ「…」
小カブキ「傷口が開いたらまた入院して、また留年しちゃうかもな」
大カブキ「今はあんたの方が足手まといだから大人しくしてな」
ゲキカラ「…うん」
ゲキカラを囲みつつ辺りを警戒しながら歩いているが、特に何も起きなかった
大カブキ「なんだよ…勘が鈍ったのか?」
小カブキ「そんなことないですよ!!みんな気配を感じたんですから、何かしら居たんですよ!!」
学ラン「今はまだ様子見ってわけか…明日には何かしら分かるだろ」
皆が頷きそれぞれ道を別れて帰った
ラッパッパ部室にいたチームホルモンや尺、チームアンダーも切り上げて学校を出ていた
部室には誰も居なくなり、別室におたべがいるだけになった
オタベ「今回はもう、元ラッパッパの力を借りることは出来へん…いざという時は在校生で何とかせんとな…」
ラッパッパの部長として、最悪の事態を考えつつ作戦を考えてた
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