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僕と友華との出逢いは
勤めている居酒屋で友華の店が宴会をしたのがキッカケです。
僕はこの店で調理場で働います。今も👍
初めて、見た時
-可愛い子やなぁ―って思った。
店の奴等も
「やべーレベルたけぇー」
野郎らはテンションアゲ⤴アゲ
(友華の店は有名な、アクセサリーショップだけあってかなりの美形が揃っていた)
女子はドン引き⤵
「洋輔、まかないお願い」
「作る、気分じゃない」
「何でよ💢」
瑠美がキッチンまで入ってきて洋輔、に因縁を付けた。
洋輔は、後退りする。
「分かった、分かったから。何食べる?」
「オムライス」
瑠美は洋輔の腹に気合いをいれた。
―なんだよ。
それにしても、あの子可愛かったなぁー―
「何、ニヤケてるのよ」
「ニヤケてないよ」
洋輔と瑠美はバトル
―マジうぜー―
「洋輔と瑠美は本当、仲良いよなぁ。付き合ってるのか」
「付き合ってません」
洋輔と瑠美は強く否定した。
「仲いいよなぁ」
職場の仲間たちが
ニヤケける。
―まぁ~チョとありましたけど〓
「洋輔、ごちそうさま」
「あいよ」
「洋輔、今日は帰っていいぞ」
チーフが洋輔に言った。
「はい。ありがとうございます」
疲れさまです」
「洋輔、明日は休みかぁ」
「はい」
「ゆっくりなぁ」
「はい。失礼します」
店を出ると、瑠美の姿があった。
「おぅ、おつかれ」
瑠美が駆け寄ってきた
「今日、泊まっていい?」
―なんだ瑠美,急に
真坂の久しぶりかなぁ〓―
「なんか?あったんか?」
「ダメなら、良いよ ごめんね。」
―別に断る理由はない。
「良いよ」
「ありがとう」
瑠美が飛び付いてきた
洋輔はキョキョロした。
―店の奴等はいないかなぁ
「瑠美。コンビニで買い物してから帰ろう」
「うん」
2人は洋輔の家の近くのコンビニに入った。
洋輔はカゴを持ち先を歩く
「なんか、あったらカゴに入れろよ」
―洋輔は、缶ビール・大好きなビックカツ・チーカマ―
「洋輔これ良い?」瑠美はチョコを見せた。
「良いよ。他はないかい、酎ハイは?」
「うん。持ってくる」
―洋輔はレジに向かった―
「すいません。あとフライドチキン2つに、26番と150番のタバコ下さい」
洋輔と瑠美はコンビニを出た。
歩いて5分ほどで洋輔の家にく。
その間、瑠美は洋輔の袖をずっと掴んでいた。
洋輔も別に気にしなかった。
「どうぞ」
「お邪魔します
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