僕と瑠美

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洋輔の借りているマンションは1Rだ。 洋輔は帰ると何故か直ぐに風呂に入る。 「ごめん風呂はいるわ」 洋輔は、荷物とふくを脱ぎ捨てソファーに置くと風呂へ向かった。 「洋輔!!ちゃんとしてよ。」 パンツとTシャツ靴下姿の洋輔。 「ごめん」 「風邪引くよ。お風呂、行といで」 瑠美は洋服をたたみなが洋輔に言った。 「ありがとう」 洋輔はシャワーを浴びながら、考えてた。―瑠美の相談はなんやろ― ―あ゛ーイカン・イカン― 洋輔は瑠美との…妄想し必死にうちけした。 「さっぱりしたぁ。瑠美も入ったら」 「ほれ」 ―洋輔はタグの付いた下着とジャージを渡す。 「瑠美、これ僕の勝負パンツだ」 洋輔は新品のカルバン・クラインの下着を渡した。 「良いの?勝負下着でしょう」 「構わないよ。勝負する事ないから」 「近いうちにあるんじゃないの」 「今日、だったりして」 「えっ?期待してたの?」 「いや、あの~、あれだよ…」 洋輔はシロドモドロ ―チョとはしますよ。女子が一人で来るんだよ。しかも、風呂入りますから―
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