2人が本棚に入れています
本棚に追加
洋輔の借りているマンションは1Rだ。
洋輔は帰ると何故か直ぐに風呂に入る。
「ごめん風呂はいるわ」
洋輔は、荷物とふくを脱ぎ捨てソファーに置くと風呂へ向かった。
「洋輔!!ちゃんとしてよ。」
パンツとTシャツ靴下姿の洋輔。
「ごめん」
「風邪引くよ。お風呂、行といで」
瑠美は洋服をたたみなが洋輔に言った。
「ありがとう」
洋輔はシャワーを浴びながら、考えてた。―瑠美の相談はなんやろ―
―あ゛ーイカン・イカン―
洋輔は瑠美との…妄想し必死にうちけした。
「さっぱりしたぁ。瑠美も入ったら」
「ほれ」
―洋輔はタグの付いた下着とジャージを渡す。
「瑠美、これ僕の勝負パンツだ」
洋輔は新品のカルバン・クラインの下着を渡した。
「良いの?勝負下着でしょう」
「構わないよ。勝負する事ないから」
「近いうちにあるんじゃないの」
「今日、だったりして」
「えっ?期待してたの?」
「いや、あの~、あれだよ…」
洋輔はシロドモドロ
―チョとはしますよ。女子が一人で来るんだよ。しかも、風呂入りますから―
最初のコメントを投稿しよう!