3

20/20
前へ
/37ページ
次へ
アサピーは立ち上がり、私の手を握りました。 私も、しっかりと手を握り返します。 頑丈な扉と向き合い、深く息を吸います。 (ー@∀@)「準備はいいかい?」 (*゚ー゚)「あ、待って。ひとつアサピーに言いたいことがあるの」 (ー@∀@)「……なんだい?」 (*゚ー゚)「あのね……」 (*^ー^)「あいらぶゆー!」 扉は開き、私達は星降る夜に飛び込みました。 さぁ、『ゼロ』からの始まりです。
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

66人が本棚に入れています
本棚に追加