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旅の始まりは少し寂しいものです
住み慣れたこの景色とも明日には
別れの時がやってくるのかと
上り坂下り坂と息をあげながら
喜びも痛みも分け合ってきた日々
あの日掴んだ自分自身を
忘れないで行こう
どんなに深く黒い霧の中でも
小さな光や炎がきっとあるはずと
信じて立ち上がってみよう
きっと僕らにしか出来ないことがある
一人ぼっちは寂しいものです
どんなに真っ直ぐに歩いてても
冬の風に脅えてしまう
誰しもうまくいかなくて
一人頭抱えることだってあるんだって
僕を慰めるように
揺れる小さな花たち
どんなに高い山が目の前に
立ちはだかって次の旅路を阻んだって
君一人じゃない、皆いる
この繋がれた絆で超えていけるさ
泥だらけになったってカッコ悪くたっていい
ひたすらに追い続けろ!
どんなに深く黒い霧の中でも
小さな光や炎がきっとあるはずと
信じて立ち上がってみよう
どんなに高い山が目の前に
立ちはだかって次の旅路を阻んだって
君一人じゃない、皆いる
この繋がれた絆で超えていけるさ
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