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いや、もうあえて何もいうまい………ってなるかバカヤロー!!
「激しくDQNじゃないか!!」
「いや君声に出ちゃってるから!!そういうことは思っても言わないで!!?っていうか初対面で貶さないで!!?」
…俺としたことが…こんな翼をつけた変態にツッコまれるなんて…
「…orz…」
「やめて!?心読めるから余計に傷つくよ!」
……。
「じゃあ読まなきゃいいだろうが。バカじゃねぇの。
てかいい加減俺がここにいる理由言えやこのカス。」
「え?言ってなかったっけ?」
…ブチッ
「おーけー。
死・ね。」
この後のこと?え、たいしたことないよ?
ただちょっと膝蹴りかまして蹴って髪掴んで叩きつけて耳元でトラウマ植え付けただけだから。
ほんと、たいしたことないでしょ?
だって…
「どうせ、俺がここにいる原因、お前が俺を殺したからだろ?ww
しょうもない理由で。
『やっべ、書類にコーヒーこぼした!!どうしよ、えーっと、あ!この子親友が勇者召喚で異世界行ったじゃん!異世界転生させたら喜んでくれるよね!』
とかなんとか。
違う?」
俺が死んだ事に比べたら、たいしたことないよね、うん。
「…はい、だいたいそんな感じで…つか盗聴しt「ねぇよ」…なんでわかったの?」
んなの簡単だろ。
「勇者召喚されるようなやつの親友はなんだかんだで異世界に行かされるからだろjk」
変態2?「つまりはテンプレですね、わかりますwww」
…ん?
「お前誰だ?」
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