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私は篠原 美加(しのはらみか)
普通の女子高生。
三年で受験に入試でほとんどの高校三年生は忙しいだろう。
でも私は違う。
家の店を継ぐため卒業後は大丈夫なのだ。
そんなある日………
私の前に不思議な男の子が現れた。
「あの………」
私をじっと見たまま動こうとしないんだけど大丈夫かな?
「大丈夫?」
「あっ……はい!ご主人様!」
は?
「ご主人様!?」
「はい!こんにちわご主人様!」
何?
何が起きてんの?
私の前にいるのは多分年下。
ご主人様って…………
「あなたは?誰?」
「申し遅れました。私妖精界からやってきました美加様の守護者です!」
「………」
いっきにいろんな事が起きたぞ?
妖精界?
守護者?
何?
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