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ジャッキーSide
JA「…暇や」
マ「せやなあ…」
ア「依頼がない…」
JO「…お腹空いた」
あの都市伝説の一件から3ヶ月
今のところ大きな依頼もなければ謎もない
トッポ、エース、ガムの3人は相変わらずバイトで
今EIGHTにはいない
バーのカウンター席に俺ら4人
固まって腰掛け
何でか知らんけどボーッとしてるアーセナルとジョニーを置いといて思い思いに喋っていた
マ「3人がバイトしてるのに暇はないけどな」
JA「自分がしたらええやん」
マ「俺は多分、男専用のホストやろな←
なんか知らんけどゲイにモテるし」
JA「自分で言うか?w
…アーセナルは何のバイトしてみたいん?」
ア「…銃の密売」←
JA「えww
…ジョニーは?」
JO「…なんやろ」
マ「そういうジャッキーは何がしたいん?」
JA「屋台で焼きそばでも作るわw」
マ「それバイトちゃうやんw
既に店出しとるわw」
JA「あ、ほんまやww」
マックとわちゃわちゃ喋ってると
突然、EIGHTの電話が鳴った
JA「バーの電話?…なんでや」
マ「あいつらの誰かからとちゃうん?」
JA「俺出るわ」
電話に出ると案の定、バイト組の誰かからの電話やった
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