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ハデス「ッ!………何なんだ………このでたらめな威圧感は……………」
なんと、斬られて、息の根が止まった筈のエイジが立ち上がって激しく威圧していた…………
エイジ「……………たな」
レイラ「えっ………お兄………ちゃん」
エイジ「貴様、俺の可愛い可愛い妹達を、悲しませやがったな!!!!!!」
魔王エイジ 降臨!!
エイジ「『○ランザム』!!」
エイジは斬られた所から血が噴き出すのにも構わず、身体強化して、冥王を殴りに掛かった………
ハデス「!?…………き………消えた?…………うわっ……がっ……ぐうっ………ぐあぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
オーディン「おい、ハデス!………確りしろ!!!!…………エイジ、やり過ぎだぞ!!」
エイジ「最高神様は、被害者の報復を諌めて、加害者の殺意は、諌め無いんですか…………あぁ、やはり神様も人間だったんですね…………残念だ………」
ブシャァァ!!!!!!
…………ドシャッ
オーディン「え?…………何が………」
リデル「セレスさん………嘘でしょ!?」
エイジは、出血多量のショックで、死んでしまった…
ラルフ「と思っていたのかぁ?」
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