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消防団が見に行くも自分達ではどうしょうもないと言う事で
消防隊と自衛隊が来るのを待つことにしたが中々来ない
僕は、この時は、まだ知らなかったのだが、その家こそが僕の同級生の家であった
昼飯も食べ、いよいよ捜索を開始したが、僕はまだ残っていた飯の見張りだった
消防隊と自衛隊も到着し、場所を教える為、畑の中を通って行くが、
畑の中は、ヘドロが流れて来ているため、腰まで浸かったらしいのだ
結局は、別のルートが良いと言う事でそれからはそちらのルートを通った
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