7.謎の少年
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「ここ寒いよね?夜も遅いし、帰らないか?一緒に…」 彼は言い掛けて口籠った。 (彼とミクちゃんは喧嘩中なのかな?) 確かに、こんな夜更けに路上で立ち話をしても考えもまとまらないし、今の私には行く宛てもないし。 「うん…」 彼の誘いに一言だけ呟いて答えた。
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