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シゲル「やってみる?」
イーブイをボールに戻して俺に手渡すモンゴル。
俺はそれをわくわくしながら放った。
シーン。
サトシ「おい、モンゴル!出てこないぞ!」
シゲル「俺はシゲルだ!多分ボタンが反応しなかったんだ。」
何故それを言わないのかは無視してもう一度投げる。
ぽんっ
サトシ「成功した。成功したぞミゲル!」
シゲル「俺消臭リ○のCM曲歌ってないし美声じゃねぇ!」
サトシ「ロリキド博士に言えば俺も貰える?」
シゲル「ロリキド博士じゃない、オーキドだ。」
ひとしきり突っ込んだ後少し考えた素振りを見せて奴はこういった。
シゲル「貰えるんじゃね?」
お前にもあるみたいなこと呟いてたし。と後付けされて俄然やる気でた。
サトシ「ママ、俺旅にでるよ!」
サトシママ「え?どうせ三時間しかもたないでしょ?」
サトシ「子供を信じてよ!」
ママの目は諦めてる。いつもならここで挫ける俺だが、そんなことばかりじゃこの作品終わっちゃうぜ!
シゲル「俺からもお願いします。ライバルいた方が、楽しいし…」
サトシ「ユッケル…(トゥンク」
シゲル「それに、こいつ世間知らなすぎでしょ!いい加減マサラ離れしないとまじで自宅警備員とかほざき始めますよ?!」
サトシママ「それは困るわね…いいわ、いってらっしゃい!」
サトシ「ママありがとう!」
そんなこんなで旅にでるよ!
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