二人の『ゆうと』

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 その後、Pマクターの思うツボで俺とユートは分断されてしまった。  ここでユートから抗議の声が上がる。 「せんせー、長剣だけじゃないんですかー」  しかし、Pマクターはどこ吹く風と言ったさまで 「そんなこと誰が言ったよ、一応半分は武器の特徴を伝える模擬戦だからな、色んな武器使っていくぞ。」  ん?一応半分とな、、、 もう半分はな「お前らへの愛の指導だ」  な!心を読むだと!こやつ!できる!  そんな間にもPマクターは俺との距離を盾を構えながら詰めるとそのまま突進する。 俺も前に出る姿勢になりながら片手の腕のガードに両手で体重を乗せぶつけた。  周囲に金属の音が鳴り響く
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