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「今日は、いい夢見れるかな」
見ると、となりでユートが望み薄なことを言っている。
無理だろうと伝えると
「だよねえーー」
とかなり深いため息を吐いた。
若干目が危ないことになっている。
「夢で倒されてるのもカウントしたら今まで何回なのかな。」
言うな!お主のためだ!
ちなみにこの後、銃剣、拳闘、鎖、鎌等の模擬戦を2時間ほど行った。
生き残れたのかというと、もちろん違う。
最後は、なぜか重火器の模擬戦でPマクターがロケットランチャーを扱ったのだ。
そして、、、
「はっしゃーーーーーーーーー」
その無邪気な声に二人で同時に振り返った瞬間
視界が消し飛んだ。
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