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落ち着け、まずは深呼吸だ。クールになろう。
まず、教室を出て、、、記憶ねえエエエエエ
こういうときは仲間を頼るもんだ。
そう思い俺は隣の友人に訪ねた。
「ユート、ここ来るまでなんかあったっけ？」
するとユートはなんでもないような顔をしてとんでもないことをほざいた。
「え？さっき倒れてたおばーちゃん助けて、聞いたら忘れ物あるからって、おばーちゃの家まで取りに行って、バス停まで送ってあげてそのあと、おじーちゃん助、、、りんご美味しいからって、、、きびだんご、、、さっきのおばあちゃん、、、、鬼退、、、、とかしてたじゃん？」
、、、マジカヨー
その瞬間、俺はすべてを理解した。
ってかじゃんて…
このページまたぐあいだにどんだけ詰め込んでんの？
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