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倒れているアポロの前に立つと、アポロが、
『神である、我が、人間ごときにやられるなんて、』
「それは、残念だったな。お前が、人間に負けたのは、お前が人間を舐めていたからだ!」
『それが、我の負けた範囲んか、もう我は、消える運命だ。貴様が知りたいことをひとつ教えてやろう。』
「なら、人を生き返らせられる、神の存在を聞いたことはあるか?」
アポロは、少し考えたあと、
『我は、知らない』
そう言うとアポロは、光に包まれ散った。そして、その光は、ゼロの体の中に入っていった。
「アポロは、死んだか、」
そう言うと後ろから声が聞こえた。
「お~い、どこいったの~(涙)」
さっきの少女が涙を浮かべて歩いていた。
「まだいたのか」
少女の後ろでそうゆうと。
「いた~、なんで私を置いてったのよ~」
少女は、ゼロにそう言った。
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