想いの架け橋

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「~待ってたよ凪君~」 「~祖母の代わりになりますが、よろしくお願いします~」 「~問題ないよ。それよりあまり堅くならなくていい~」 「~ありがとうございます~」 「~まずはホテルに案内しよう~」  俺はばっちゃんの代わりに、ロンドンへと来ていた。 ばっちゃんの知り合いの依頼を、俺が代わりにするためだ。 因みにその知り合いとは、イギリスを代表する超有名なミュージシャンの一人だ。 改めてばっちゃんの凄さがわかったよ。 俺はその知り合いのマネージャーに案内され、二週間滞在するホテルへと向かった。 皆今頃何をしてるんだろな。
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