緋英君の憂鬱
3/31
読書設定
目次
前へ
/
513ページ
次へ
東名高速。 富士川サービスエリア内。 「俺、朝食、食って無い」 そう言ったのは如月だった。 俺と如月と星夜。 星夜はさっきから不機嫌そうに富士宮やきそば、BⅠグランプリ第一位と謳っている屋台前のベンチに座って、ひたすら時計を気にしている。 仕方なく俺から如月に声を掛ける。 「如月。朝から、焼きそばなんかよく食えるな」 「おう。うめえぞ」
/
513ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2101人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,909(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!