( ´_ゝ`)輝く双子の星のようです(´<_` )

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(;<_; )「………?」 (  _ゝ ) 弟者を抱きしめるのなんて何年ぶりだろうか 小さい時はよくこうして弟者をなだめたものだった 俺はまだ泣いて震えている弟者の背中をポンポンと軽く叩いた (;<_; )「あ、あに…じゃ…?」 (  _ゝ )「…弟者、俺はお前のことを迷惑だなんて思ったことは一度もないぞ」 (;<_; )「へ…?」 (  _ゝ )「お前と一緒にいるのだって、双子だから、兄弟だから無理にいる訳じゃない 俺がいたくて側にいるだけだ」 (;<_; )「で、でも…俺のこと嫌いって…」 (  _ゝ )「弟者」 ( ´_ゝ`)「あんなの嘘に決まってるだろ」
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