天上院雅直彦の苦悩(?)

4/62
前へ
/168ページ
次へ
 紫子はヘリから飛び降り街で何かやらかしたということだが、あの天真爛漫さがうらやましくも思う。 自分であればあのような行動は無鉄砲にしか思えず、とても理解できないことなのだ。 (第3章参照-夢でございましたのぉ?) …だったと思う。 興味のある方は読んでみてくだされ。 紫子のはちゃめちゃっぷりがご覧いただけると思う… しかし… 自分はどうなのだ? 型にはまっているだけで何をしているというのだ?
/168ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加