天上院雅直彦の苦悩(?)
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さらに竹林の奥に進み雅直彦は足を止めた。 何やら騒がしい。 風ではない葉のこすれる音が耳に入る。 …この気配は?… 雅直彦は刀に手をやった。 すると、ザワザワと草が揺れ一人の男の子が飛び出してきた。 そのすぐ後から体長3メートルはあろうかという大熊が出てくる。 「助けて~!」 男の子は枯れ葉に足を取られ転んでしまった。 そこに大熊が襲いかかる。 「あぶない!」
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