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次に目が覚めたら
真っ暗な空間
まだ夢の中か…
そろそろ起きろ…自分
自分を自分で責める、なんなんだ今日の夢は
つーか私はこんな夢なんて見たくないぞ
バカらしい
きっと誰かが見せているのだ
悪趣味なヤツだな…
一発捕まえてころしてやるか
いや縛り上げ私の性奴隷として…
フム、いや…決めたぞ
二次元で辱しめてやろう同じ名前同じ設定でな…
アハハハハハハハハ!!!待っていろすぐに見つけて縛り上げてやる!!!!
「キュゥ!?。なんだか悪寒が………まぁ良いやボクの夢の落とし穴“ドリームホール”をこの街全域にかけておいてよかったな♪フフン!久々の魔法少女適格者の予感だぁ~」
「さぁて、ボクの気分を高まらしてくれる女の子はいるのかにゃ?アハハ」
銀色の髪を振り乱しその人物は踊る
くるくると回る
まるで月と踊っているように
そして魔法少女適格者たちを嘲笑うかのように
「ふ~あの時は本当に大変だったぁ…まぁあんな命懸けで逃げたんだからこんな超特大ビックイベントをのがすわけにはいかないよね♪」
さぁて女の子達………
ボクの夢から出られるかな?
アハハハハハハハハ!!!
「ヴェックシ……ズズッなんだ風邪か?」
むっそんな事より早く出口を見つけなければ
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