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｢隊長～｣
あ、あの声は確か…
ガラッ
｢凛ちゃんだぁ～｣
入って来たのは親衛隊の1人の凛ちゃん。
今、俺と涼がいるのは理事長に頼んで作っ貰った俺専用の部屋にいるのだ。
｢僕の名前覚えてくれてたんですね｣
「もちろんだよ～だって、親衛隊の子たちはみんな可愛い子たちばっかりだからねぇ～全員の名前ちゃんと覚えてるよ～」
「隊長…」
凛ちゃんの顔があか～い
本当、凛ちゃんは可愛いよね！！
「それで？何か用があったからこの部屋に来たんじゃないのか？」
凛ちゃん何しにきたんだろうねぇ？
かなり慌ててたから気になってたんだよねぇ
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