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「行くのは俺,優,和也,一条,2人の親衛隊。それと凛は、念の為に俺らの親衛隊たちにこのことを伝えておいてくれ」
「任せて。生徒会にはどうするの?」
「あいつらにも頼むのか?」
「あぁ、あいつらSilverもMoonの総長を知っているしDevilは元々潰す予定だ。俺と雅、後はMoonとSilverでな」
「そうか…なら、その時は俺も行く」
「だってさ…どうする?舞姫さん?」
「チッ…舞姫って呼ぶなっつうの」
俺は変装を解く。
「「「雅様が舞姫ーっ!?」」」
「俺は舞姫の相棒だぜ?」
涼も変装を解く。
「「「えぇーっ!?セイさん!?」」」
「んじゃ、俺もバラすかな?俺は元ジョーカーだ」
「「「えぇーっ」」」
「全く…何がしたいの?特に雅!!生徒会にバラすつもりなの?舞姫だってこと」
「俺、あいつ(毬藻)追い出したら変装解くつもりだし?そろそろ限界かと思ってな」
「なるほどね…バレるのも時間の問題ってことか。このことは朔也さんに伝えたの?」
えっ…言わなきゃダメなの?
バシッ
「痛い(涙)」
「あたり前!!さっさと行くよ」
ズルズル
俺は凛ちゃんに引き摺られて朔也さんの元へ。
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