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はいはぁ~い
今、悪…じゃない(汗)凛ちゃんというに引き摺られて朔也さんの元に向かってまぁ~す
「誰に向かって話してるの?」
「いや…気にしないで?凛ちゃんそろそろ離して?」
「チッ」
えっ…今舌打ちされた!?何で!?俺、凛ちゃんに何かした!?
「ほら、朔也さんの所(理事長室)着いたよ」
「しつれーしまーす」
相変わらずノックもせず入ると変態(理事長こと朔也さん)が物凄い勢いで走って来たので…ドカッ…思いっきり蹴り飛ばした(笑)
「全くあなたという人は…」
「うっ…」
尊さんは呆れながら朔也さんを回収中
「ホント…理事長も学習能力ないですね」
「さて雅様、今日はどのような御用件で?」
「今日の昼休みにあの毬藻の駆除するから」
「えっと…何をするつもりなのかな(汗)?」
「涼と優と聖ちゃんと和也たち+親衛隊たち(雅,聖ちゃん,和也の)と一緒にこの学園から毬藻追い出す。あ、そういえば、あーちゃんの大切な人って和也らしいよ?」
「和也…あぁ、確か雅と同じクラスの浪川和也君のことかな?」
へぇ~朔也さんって俺のクラスの人把握してたんだね。俺、全く把握してないのかと思ってた(笑)
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