第二章「始まり」

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―――――――――――― ――――――――― ――― 長かった1日が終わり家についた。 ってか俺美香のこと何も知らない。 どこに住んでいるのか なんで引っ越してきたのか 新しい学校はどこなのか。 知らなすぎる。 …。 まあこれから知っていけばいっか。 美香…。 みか。 ミカ。 Mika? こんな気持ち、初めてで。 正直どうしたらいいのかわからない。 ただ、美香にあいたいと強く思いながら 俺は眠りについたんだ。
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