プロローグ

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残っていた食パンを飲み込み、息を大きく吸い込む。 そして勢いよく飛び出した。 目指すはバス停。 その瞬間。 腰に鋭い痛みを感じた。 嘘だろ…。 大島和樹高校二年。ちなみに17歳。 勢いよく転びました。
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