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◯幻想化型
巴「まあ、これは簡単ね。読んでの通り、オリジナルキャラが“幻想”となり、幻想郷に訪れる……というもの。
種族は人外が多いわ」
鬼の一族の末裔だったり、死んだと思われていたり……。
あと、例えば“幻のお茶”とかそんな感じの物や建物にいたら巻き込まれた!! みたいなのも面白いですよね。
巴「まあ学生だったり普通の人間だったりしたら中々使えない手法だけど、ね」
◯結界型
巴「取り合えず最後はこれ。結界型。
これは自ら幻想郷との結界を暴いて、入り込んでしまうケースね……中々見ないけど。分かりやすく言うと、秘封倶楽部のノリでって感じ。あとは偶然開いちゃうとか」
蓮子可愛いよ蓮子
巴「ごめん。関係ないから。
因みに結界の外からやってきた人は、大体博麗神社に辿り着くみたいよ。なんでも神社の鳥居が繋がってるとかなんとか。
まあ、そうね──例えばこんなのはどうかしら？
『池に映る月。主人公は誤って池に飛び込んでしまう。
急いで水面に上がる主人公。
しかし、そこは先程までの風景とは明らかにちがう……。
そう、その池は幻想郷の湖と繋がっていたのだ』
みたいなね」
儚月抄とおじゃる丸を足して考えてみました←
満月の夜しか結界が繋がらないっていう設定だとストーリーが広がると思います。
巴「まあ、幻想入りの仕方についてはこんな感じかしら。
では最後にこれ」
注意④『二次創作であることを理解しておく』
巴「最初に書いたけど、これは二次創作……よく、『神主は二次創作を許可しています』という説明を見かけるけど……エブリスタでは意味がない!!」
エブリスタは二次創作自体が禁止なので、誰かが認めていようとダメらしいです。
巴「二次狩りを恐れたくないなら、二次創作OKの所（ﾋﾟｸｼﾌﾞなど）やブログ、ニコニコ動画に投稿するのもいいかも知れないわね」
因みに幻想入り動画で多いのは紙芝居クリエイターによる作品です。是非活用してみてはいかがでしょうか。
巴「では、そろそろ本格的に幻想入りしていきましょうか。
次はキャラクター作成について説明するわ」
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