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「あの……瑞騎さん…」 「んっ…?何?」 松川はオドオドしている… 「よかったら、うちに住みませんか?」 えっ………… 「まっ、松川?何言ってんの?」 「だから!!うちに住みませんか?って、言ったんですよ!!」 「それはわかったよ!」 「じゃあ決まりですね!!」 えっ…… 松川は俺に"何も言うな"みたいな目線を向けてきたのでそれ以上は何も言わない事にした… 松川の家に住めるという事は嬉しいけど… なんか不安なんだよな~ 大事な何かを失いそうな、そんな感じ…
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