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はぁ……… 俺は重い足取りでカフェ安に向かっていた… もしかしたら、松川がいるかもしれない… そしたら、アイツと顔を会わせる事になる。そんなん絶対イヤだ!! だって…俺…絶対気ぃ使うし。 気付いたら、まさかのカフェ安の前に立っていた。 本当、こうゆう時に限って早く着いちゃうんだよな。 俺はしょうがないので、もう諦めてドアに手を掛けたら、 「「わっ」」 俺がドアを開けようとしたら反対側から開けられてしまい、俺は前に倒れそうになった…
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