君と僕

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‐ 星 ‐ 僕が君を照らす おや? なんだか君の足元が暗闇だよ?! 何故 そんなに 暗いの …? 夜になると 君たちの頭上から 明かりを降り注ぐ シャワー… 辛い時も  悲しい時も   孤独 絶望 … どんな時も君を 照らす僕だよ…? いいよ 僕で良ければ 君の頭上から照らしてあげるよ… 暗いでしょ?! 何も道 見えないんでしょ?! 転んじゃうよ? 迷子になるよ? 寂しいでしょ?! 僕が道しるべ出してあげよう… さぁ おいでよ… ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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