希望
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あんな対応をして来る奴はいないだろう。 そう思った。 でも、そんな期待は裏切られた。 良い意味で。 今日もあいつが来たのだ。 「一緒にやろう。お前とやりたいんだ。」 笑顔で言うあいつを見てみると、信じれる気がした。 でもまだ無理だった。 今日も、「ごめん。」としか言えず、その場から逃げた。 俺は最低だ。 本当に、最低だ。
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