希望
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その日からあいつは来なくなった。 やっぱり、あんな態度を取ったら無理だろう。 誰だって呆れる。 俺だって呆れるさ。 それから何日も、何日もたった。 1人の時間が過ぎて行くにつれてあいつの事を思い出した。 もう来ないのに考えても仕方無かった。 だから、俺は曲を弾いた。
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