MGOH

49/51
前へ
/167ページ
次へ
新しい一面を見せたセスクにアンは苦笑した。 本当にセスクは何を考えたのかと思いながら。 カインはゴホンと一度咳払いをすると出口に向かって歩き出した。 「どこに行くんですか?」 セスクがそう聞くとカインはやはり微笑みながら 「君達にMGOH内を案内しよう。」 と言った。
/167ページ

最初のコメントを投稿しよう!

160人が本棚に入れています
本棚に追加