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ちょっとした関連した趣味に嬉しくなってしまった
嬉しくなりすぎて本来何故ここにいるのか忘れてしまった
えっと、幼女探し?
すいません調子乗りました
佐々木「四季さん、あっちがもうすぐ…とゆうよりもう来てるらしいです」
夏生「あっち?あっちって何ぞ?」
佐々木「なにいってんですか?
春に会いに来たんでしょ?」
夏生「・・・あっ!!」
そ う で し た
夏生「あんの糞がきゃぁぁぁぁーーーーーー!!」
佐々木「思い出したとたんに叫びだした!?
というか叫ばないで下さい!!」
夏生「これが叫ばずにいられるか!?絶対ぶん殴る」
佐々木「暴力ダメ絶対!!」
夏生「離せぃ!!とめるな佐々木!!」
怒りが再度爆発して般若のごとく怒り狂う夏生を佐々木が必死に止める
だが佐々木は女子なため夏生に勝てず振り回されてる
本当この人達公園でなにやってんだ
「――佐々木?」
カオス的な状況のなか佐々木を呼ぶ声が聞こえた
その瞬間夏生がピタリと止まる
佐々木「あっ春!!
良かった…ちょっとこの人、ってきゃぁぁぁぁ!?」
夏生「春ぅぅぅ!!貴様ぁ…学校をサボるたぁどういう了見だ?
兄の鉄槌を喰らえェェェェェェェェェェェェェェェェ!!」
ヒュッ
ドカンッ
佐々木「春ぅ!?ちょっと四季さん落ち着いて!! 」
夏生「落ち着いていられるかぁ!!否!!答えは否!!
今までの分と一緒に熨斗つけて…
かえしてやらぁぁぁ!!」
ドッカァァァン!!
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