ちょっwwwこいつ誰

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春「だって俺全く関係ないじゃん いきなり殴られそうになるわ、変な空気に投入されるわ… なんなんだよ」 佐々木「しょうがないじゃん 春の兄弟って言うし ほら何と無く冬さんに似てるし・・・」 春「嫌、ちげ・・・ ん?でも・・・あれ?」 ジー 夏生「・・・え?あのちょっと じろじろなんですか? イタタタタタタタッ!?なんで前髪わしづかむんすかっ!?」 春「ちょっと面よく見せろよ」 痛い!!なんなのこの子!? 知らない人から見たら ちっさい人間がでっかい人間いびってるようにしか見えない!! つか本当にそうだ!! 春「・・・どうなっているんだ? そっくりって言うか…こっちのほうが幾分間抜け面だが、姉さんが男になったみたいに瓜二つだぞ?」 夏生「間抜け面!?」 佐々木「確かに…春、やっぱり親戚かなにかなんじゃ…」 春「んなわけ…ねぇ…いや、でも」 え…?なにこれ俺空気なの?透明人間なの? それじゃいまから女子更衣室に・・・ゲフンゲフン 春「おい」 夏生「はいぃぃぃ!!すんません!! 冗談…いやちょっと本気…違うっ!!やりませんから!!」 春「なんの話だ いいからちょっとついてこい」 佐々木「ほらボーとしてないではやくっ!!」 夏生「えっ!?ちょっとどこにいくんだよ!!」 無理やり腕を引かれてつれていこうとする いや佐々木さんや胸が当たってる 意外にデカイ これで顔が佐々木♂じゃなかったら… 夏生「オボロロロ…」 佐々木「失礼ですよ人の顔みて吐くとか」 夏生「・・・すまん」 顔が佐々木♂ってことを思い出したら…つい 夏生「・・・で?どこにいくんだ?」 春「家、俺の」 夏生「家?なんで?」 春「いいからいくぞ」 ズルズルズル 夏生「えっ!?ちょっと話がぜんぜん…てゆうか歩くから!!歩くから引きずるのやめてケツが・・・ アーッ」
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