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夏生「見てしまったのか佐々木…」
佐々木「見てしまったのかって・・・あんな道の真ん中でやってたら嫌でも目につくってゆうか…」
夏生「佐々木…残念だよ
君をこれから手にかけるなんて…」
佐々木「えっ?手にかけるって?
なにそのバット
なんか釘みたいの・・・危ないよ
ちょっと振り回し…アーッ!!」
夏生「また、血を流してしまった」
肉塊はほっておいてさっさと学校学校
夏生「あ~今日秋晴がケーキ買ってくるんだよなぁ
楽しみにしとけっていってたけど何かなぁ…」
実は甘党の俺
めちゃくちゃ楽しみ
夏生「チョコケーキ♪ショートケーキ♪もしかしたらモンブラ…ん?」
なーんだあの黒ポツ
インクの染みみたいな…
夏生「何かでっかくなってねぇ?何か近づいてねぇ?
つかもう足元にあるしwww・・・って、アーッ!!」
気が付いたら穴へと落ちていて
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